久々の書き込みで失礼します。の次助であります。
先日ブックオフでぶらぶらしておりますと,「おやっ!?」としたCD発見。
これは懐かしの
柳昇師匠のカラオケ病院ではないか!!!と思い,
書棚から取り出して,こっそりと鞄にしまいこみ,店をあとにしました。
…というのはウソで,ちゃんとお金を払いましたよ。
幻の演目「カラオケ病院」は,カラオケで元気を出して,病気を治すという
病院の話なのですが,30分弱の話の約半分がマクラで,しかもほとんど
ご自身の病気の話という,恐ろしいCDです。
全部の演目の随所にまんべんなくダジャレがちりばめられておりまして,
しかもカツゼツが悪いという,とても大御所とは思えない仕上がりなのですが,
あの独特の声と,しょうもない話の醸し出す何とも言えないモノに
なんともいえない中毒性がありまして,何度も聴きたくなってしまいます。
まるでドリアンやクサヤのようなCD。ハマると中毒です。私は大好きです。
このCDを聴いて,私の目指すところが見えてきましたよ!
次回の落語会もがんばるぞ!
そんな第二回の無免許寄席の計画も,ちょっとずつ進めておりますですよ。
今回は落語だけでなく,ノベルティにも注力しようとたくらんでいます。
もちろん,飲み代を稼ぐためです。
無免許だけのオリジナル。なにができるかはお楽しみにということにしておきましょう。
ではまた。
のじすけ