無免許寄席Blog

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私と落語(その2)

 

の次助です。お世話になっております。
私と落語との出会いを頼まれもしないのに綴っておりますが,
今回はその続編でございます。

<前回までのあらすじ>
Jリーグブーム到来の1993年,ひょんなことから落語にはまり込み,
次々と友人を失う井澤少年。没後20年ともなる志ん生に魅了され,
その共感を得ることなく高校に進むのでありました。


高校に進んでも,落語を聞くような高校生などおらんかったので,
一人ひっそりと落語ファンをとやっておりました。
当然,落研などなかったので,友人の誘いで管弦楽部に入って,
楽譜も読めないのに楽器をやっておりました。

ある日、ニッポン放送の公開放送の抽選ハガキに当選した母親と
当時有楽町にあったニッポン放送にいき,そこで初めて
あの立川談志師匠を目の当たりにするのです。

なんという存在感!
気乗りのしない上に遅刻,体調不良だったその日の談志でしたが,
着替えて高座に上がった姿はかっこよかった!
演目は全然覚えてないですが,その圧倒された感じは覚えてます。
小生の国語力ではうまく書けないですが,なんともすごかった。

すっかり談志ファンになってしまった小生。
お金がないのでひとり会とかはいけませんでしたが,
当時,ニッポン放送のスペシャル企画で,一夜限りの
「立川談志のオールナイトニッポン」をやってまして,
これもまたテープにとって死ぬほど聴きました。
高校生にとっては濃すぎる内容でしたなあ。
金魚を焼酎に入れて飼う感じでしょうか。何だかわかりませんが。

落語に中毒になっていく小生は,やがて落研のある大学に進学
するわけでございますが,この続きはまた今度。

の次助
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稽古風景

ええ〜いっぱいのお運びで、まことに御礼申し上げます。

鈴木祥二郎でございます。


さて、本日は週一回の稽古の日でございまして。

氷家全ん道さんにお越しいただきました。

この人です。↓



どう兄さんの農工大落研の後輩です。

チラシの寄席文字も書いてもらっています。

いやあ勉強になりました。




で、これが↓の次助でございます。



なにを食べてるんでしょうか。

って、あたくしは知ってますけど。





で、どう兄さん。




あたくしとどう兄さんは中学の同級生です。

当時はあたくしのギターの先生でした。

まさか今度はこの歳になって、落語のお師匠さんになるとは。

人生は分からないものです。

出会い、再会、特にネット、mixiとかの効果って大きいと思う。


ええ〜本当は仮のチラシの写真も載せたかったのですが、

次回ということで。

この後高円寺ノラやに柳家喜多八さんの独演会に行って参りました。

ま〜それはそれは素ん晴らしく面白かったです。

大爆笑。

それはまた次回ということで。










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ノラや寄席

どうです。

気が付いたらgoogleで無免許寄席を
検索してtopになるようになりましたね。
祥二郎がいうように大勢お運びになったんでしょうか?

日曜はノラや寄席ですね。
http://www.noraya.jp/
調べたら満員御礼となっていた。

喜多八師匠の独演会は
久しぶりで楽しみだなあ。
なにをやっていただけるのかしら?
寄席・独演会情報 | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark

私と落語(その1)



こんばんは。の次助です。お世話になっております。

小生は普段はサラリーマンをやっておりますが,
縁あってこの無免許寄席に参加させていただくことになりました。
恥ずかしながら,落語はこれまで聴くものでした。
落語はおろか,人前で一人でしゃべった経験もほとんどないですから
今回のこの催しは暴挙,無謀な挑戦ともいえます。
なぜこの暴挙に至ったかという話をちょいとさせていただきましょう。
ちょいとといっても長いです。すみません。


小生が中学生のとき,地元の図書館でCDをぼんやり見ておりましたら,
ものすごい形相のじいさんのどアップ写真がジャケットのCDを発見し,
どうも気になったので借りて帰りました。それは落語のCDで,
小生と落語の運命的な出会いのきっかけとなった瞬間でありました。

家に帰ってCDをかけると,なんともカツゼツの悪いじいさんが
しゃべっているだけなんですが妙に引き込まれるものを感じるわけです。
な,な,なんだこれは!
テープに録音し,くり返しくり返し聞いてました。
そのうち,カツゼツの悪い中内容を聞き取れるようになり,
やがて覚えてしまうまでに至りました。それほどはまってしたのです。

そのCDこそ,古今亭志ん生の「火炎太鼓」
昭和の大看板と呼ばれた大名人の最も得意とする一席だったのです。

当時,世の中はJリーグ元年で盛り上がっており,
周囲ではカズだ!井原だ!ラモスだ!リネカーだ!
と盛り上がっていた時分,小生は没後20年ともなる志ん生の
追っかけをしていたのです。それはそれは友達ができなかった!
新宿末広亭に自転車で行ける当時の住環境も手伝い,
落語の素晴らしさを開拓する危ない青年に育っていくわけです。

(つづく)

の次助
の次助の手記 | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark

お初です。

ええ〜いっぱいのお運びで、まことに御礼申し上げます。

鈴木祥二郎です。

初投稿でございます。

なぜ今頃かと申しますと、

高座名が決まっていなかったから


一月から稽古もしてました。

企画だってゼロからの参加です

この無免許寄席のめんこ亭一門でございます。

本当はもっと早くにどーんとこの場を借りて発表したかったのですが・・





昨日の稽古で諦めました。

色々と候補もあがりました。

多くの方に協力もしてもらいました。

ですが、申し訳ないです。

本名でいきます。



鈴木祥二郎と申します。

顔と名前だけでもおぼえて帰って下さい。





鈴木祥二郎手記 | permalink | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark

免許皆伝

どうです。
免許皆伝のゲストに来ていただけそうです。(ぱちぱちぱち)
今のところ名前はシークレットにしときます。

寄席の名前(案)とりあえず僕が考えたのだけ。
・鳴くよ鶯落語会
・アニョハ寄席
・ちょべりぐ寄席
・エアー落語会
・記憶にございません会
・牛歩の会
・なんじゃそりゃそりゃ落語会
・ミスター落語会
・いわゆる一つの落語会
・あたり前田の落語会
・ひょうきん落語会
・笑ってはいけない落語会
・腹黒寄席
・ハラグローズの会
・佐々木裁き(落語)
・未曾有寄席
・第二種落語技術士
・北斗の落語会
・ジンギスカン寄席
・すべらない寄席
・佐々木町工場寄席
・妄想寄席
・めんこ亭一門会
・どじょう横丁寄席

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団子亭の次助 襲名おめでとう!

どうです。
催し名も決まり,ブログ開設できましたー。
ありがとう!

またこの度,井澤君の高座名が
「団子亭の次助」
に決定いたしました。考えてくださった方ありがとうございます。
本当に多数の案が出ましたので一覧に載せます。
来週も高座名決めましょう!

以下,高座名案。(青字は好評だったもの。)
・井澤家大楽
・大楽保存の会会長
・大楽被害者の会会長
・井澤家デューク
・まんとくん
・いーあるさんすーざん
・スザンヌンヌン
・前座家兄
・井澤家なかよし
・部室家井澤
・井澤家日記
・総会家居眠太郎
・ギャッチャミィャオゥン♪
・井澤100人
・真光坊竜生
・澤之井
・青春35キップ
・コマンタレブ-トキャンプ
・コマンタレブ-トキャンプアゲイン
・コマンタレブ-トキャンプリゲイン
・アゲアゲコマンタレブ-トキャンプ
・ホントに井澤ナノ
・お〜い♪落語くん
・海空高校落語研究部員山下たろ―くん
・こけし
・お家すとら
・お家ぴ
・せんとくん
・オオデカ丸タコの次助
・ベトナムンムン
・ニシコックリサン
・Dan Go
・めんこ亭手拭い
・めんこ亭月
・事故米

・@リュウキ
・ダムダム
・いやしけなし
・イザワ★マン
・めんこ亭ツバメ
・団子亭満月
・サリ-ちゃんのパパのとなり
・俺バ-ドマン

・サキッチョカッチカチ♪
・落語マシ-ン69号
・新杉田の星
・杉田系ハリマ-
・赤ひげまむし
・毛一本道
・玉露亭竜輝
・阪東Q太郎
・怪物さん
・O澤K一朗
・団子亭無事故米の次助

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